東芝 ラジオ RP-202F 動作品 を見かけることが少ない 機です

東芝　ラジオ　RP-202F 動作品です。 この機種については、発売日 含め 詳細は不明です。 推測では1970年頃の製品かと思います。 本体サイズ 縦横は、15×23cmくらいです。 当機の前機種　RM-201Fも同時出品中ですが、 そちらは松下電器のRF-850D(68年)によく似たラジオでした。 電源スイッチがシーソー タイプ、ボリュームがスライド式、ラジオの上面が傾斜していることなど。 当機のほうは、松下　RF-858(70年)に本体(特に上面の)デザインが良く似ていると思います。 受信確認は画像14〜19。 14→76.5MHz 15→90.6MHz 16→666KHz 17→1143KHz 18→9メガ辺り 19→10メガ辺り などを受信出来ています。 感度、音質、音量とも問題ございません。 主にMWの感度を左右する要因、バーアンテナは18cmと大き目です。 画像 4。 ちなみに、当機とデザインがよく似ていると上述した松下電器のワールドボーイGXは、16ｃｍと当機より短いです。 ワールドボーイ GXは名機とされており、私も同意しますが、このバーアンテナの長さだけは、言われたくない点だと思います。 チューニングメーターの針、振れます。 ダイヤルライト、点灯します。 画像20。 傷や汚れはございます。 画像にてご確認お願いいたします。 出品は本体と画像のカバーのみです。 カバーはある程度、経年劣化しています。 例えば画像11のカバー上部には切れ目が入っています。　 乾電池はご用意願います。単2×3本です。 古いラジオです。 今後の動作は保証できません。 その点ご了承のうえ、ご検討よろしくお願いいたします。 都合により 予告なく出品を取り下げる場合もございます。