三体千字文 吉田苞竹 3冊揃 大判大文字 袋とじ 豪華版 定価1万円◆書道

「三体千字文」3冊揃 吉田苞竹 大判大文字 袋とじ 豪華版 定価1万円◆書道 商品説明 吉田苞竹書の『三体千字文』です。 書道の分野では現在でもお手本として珍重される千字文を、 楷書、行書、草書の三体で書き分けた書籍で、 それぞれを1冊にまとめて3冊でセットにしています。 千字文は文字通り1000字の文字があり、三体で3000字ですので、 書籍として発行するには文字を小さくせざるを得ない事情が多々あり、 千字文のお手本は小さな文字が多い中、 こちらは書籍が大判で、このレイアウトのまま半紙に6文字で習うことができるようになっています。 当方が知る限りで、公刊された千字文のお手本のうちでも、 文字が最も大きな書籍の部類と思います。 また書籍の体裁が、糸綴じではありませんが、 和本と同様に表のみの印刷の袋とじです。 裏に印刷がありませんので、切り取って使うことが容易で、 ご自分なりに体裁を変えたり、またパネルに貼って飾ることも可能なお品です。 書籍を大判に、また豪華に作っただけあって定価が高く、 平成元年（1989年）の発行で、当時で定価が1万円もしたものです。 ヤフオクでは過去に1万円以上で何度も落札履歴があります。 嘘でない証拠に、該当の画像を添付致しました。 全体に綺麗なお品ですが、 わずかに汚れの付着などありますため お安く出品致します。 千字文を大きな文字で習いたい方に、ぜひどうぞ。 注意事項 三冊が函に収納されています。 函に少しの小傷などあります（画像）。 カバーに小傷が少し、また草書のカバーにシミが少しあります（画像）。 本文面は綺麗ですが、一部墨の付着や、欄外の汚れ、ページの薄いしわなどあります（画像） 文字に影響はありません。 なお、吉田苞竹に関して、Wikipediaと荘内日報社より記事を お借りしました。