吉村楽入 節分絵 楽焼 茶碗 共 き 昭和レトロ 1998年代

ご覧いただきありがとうございます！ 楽焼　吉村楽入　【節分絵 】のお品になります。 吉村楽入は、京焼、清水焼の中でも特殊な楽焼を得意とする窯元です。 楽焼は京都で作り始められ四百有余年の伝統をもつ日本独創のやきものでもあります。 千利休の時代から茶道で重宝されてきた黒楽茶碗、赤楽茶碗を中心に、 華かやな絵付け茶碗、日用食器、室内用タイル「楽タイル」に至るまで、伝統的かつ革新的なアイテムを日々作成しております。 日本的で優雅な楽焼の説明を少し致しますm(_ _)m 楽焼(らくやき)は、白土の素地に酸化鉄などの化粧土を掛けその上に透明な釉を掛け、800℃ぐらいの低い温度で焼成し赤く発色させたものと、赤土に透明釉を掛けたものがあると言われてます。昔は、焼成温度が低いためほとんど素焼き(すやき)と同じ状態ですぐ割れてしまう事が多く、昔の作品はあまり残っていないと言われており大変貴重なお品となっております。 赤楽茶碗は、茶道において、茶碗の美しさと茶の味わいを引き立てる重要な道具の一つです。特に、楽焼の林陶造作の茶碗は、その美しい形状と温かみのある手作り感が評価され、茶の湯に欠かせない存在となっております。 ★商品説明★ 楽焼　吉村楽入　【節分絵 】 高さ 約8.2cm 直径 約10.2cm 重さ 約324g 箱 木製共箱、説明書付 裏千家 茶道家の身内が購入後、長期保管しておりました。 茶碗に目立った汚れ、欠け等は見あたらず、使用感のない綺麗なお品となります。 箱の裏に購入した日付が手描きで書かれています。それ以外は箱もわりとこの年代の物としては綺麗です。 1点ずつ手作りですので絵の背景など同じお品でも若干の誤差がある場合がございます！ 画像を多めに載せましたので画像にて確認して頂き納得したさ方のみのご入札をよろしくお願い致します m(_ _)m 配送は、匿名メルカリ便にて発送致します！